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中小企業の人材確保助ける退職金制度  24カ月間勤務で掛金総額を上回る
  企業が優秀な人材を集めるなら、退職金制度の整備はかかせない。その原資を用意するのに利用したいのは、中小企業退職金共済制度(中退共)だ。以下の従業員数と資本金のどちらかの基準を満たせば加入できる。
 一般業種(製造業、建設業など)は300人以下、3億円以下。卸売業は100人以下、1億円以下。サービス業は、100人以下、5000万円以下。小売業は、50人以下、5000万円以下となっている。従業員全員加入が原則。役員は加入できない。月々の掛金は5000円〜3万円の範囲で選ぶことができる。
 メリットはさまざまだ。従業員が24カ月間勤務すれば、掛金総額を上回る退職金が積み立てられる。従業員が3年6カ月を超えて長く勤務すればするほど、退職金の額は効率よく増える。掛金全額が損金に算入され、会社の負担が軽くなる。従業員の側も、掛金に税金がかからないなどのメリットがある。
 一方、デメリットとしては、後で掛金を減額しづらいので、適切な掛金の額を設定する必要があることのほか、従業員の勤続期間が平均24カ月未満だと損をするリスクがあり、また掛金を払い込んだら1円たりとも返してもらえないといったことが挙げられる。