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ふるさと納税「駆け込み」に落とし穴  サーバーパンクで寄付できず
 
 任意の自治体に寄付すると住んでいる土地での所得税や住民税が軽減される「ふるさと納税」制度をめぐって12月31日、インターネット上で寄付金での処理を行うホームページにアクセスできない不具合が起きていたことが分かった。不具合によって寄付ができなかった人も相当数いるとみられ、年の瀬の“駆け込み寄付”にとんだ落とし穴が待ち受けていたことになる。
 不具合が起きたのは、ふるさと納税の大手ポータルサイト「ふるさとチョイス」とクレジットカード決済で連携している「Yahoo!公金支払い」のサーバー。大みそかである12月31日の午後11時ごろから日付が変わる1月1日までの約1時間、決済ページが開けない、決済処理が完了できない、二重決済されるなどの不具合が頻発したという。アクセスの集中による負荷が原因と見られ、同サイトは年明けの1日、お詫びの文章をホームページ上に発表した。
 ふるさと納税の税優遇は、1月1日から12月31日の間に行われた寄付について次の年の住民税などを差し引くため、17年に税優遇を受けたければ16年の内に寄付を終える必要がある。また寄付額には年ごとに上限があるため、ふるさと納税で自治体からできるだけ多くの返礼品を受け取ろうとすると、毎年上限いっぱいの寄付を行う必要がある。年内に上限ギリギリの「駆け込み寄付」をしたいと考える人が増えたことが、サーバーの不具合につながったようだ。
 年末ギリギリでなくても12月になって駆け込みの寄付をした人は多いようで、ソフトバンクの子会社が運営するポータルサイト「さとふる」によれば、12月の寄付額は前月の4・2倍に増加、楽天が運営する寄付受付サイトでも、3・5倍に増えたという。
 インターネット決済を使えば大みそかの日付変更直前まで寄付を行えるというメリットがあるが、今回のようなトラブルが起きる可能性があることも考えれば、寄付やワンストップ特例の申請はある程度の余裕を持って行うことを心掛けたいところだ。
 1月からはさっそく、2017年分の寄付の受付が始まっている。人気の返礼品は早々に受け付けを終了するものもあり、季節の果物などは期間が限定されていることも多い。希望の返礼品を手に入れるため、年明け早々から“今年のふるさと”に悩むのも悪くはないかもしれない。