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年金代わりのリバースモーゲージ  空き屋対策にも効果あり?
  5月26日に空き屋対策特別措置法が施行された。全住宅の7軒に1軒が空き家で、その数は820万戸にも上るといわれている。この空き屋問題解決の一助になるのではないかと期待される金融商品がある。それが、自宅を担保にして金融機関や公的機関から老後資金を借り、死亡後に自宅を売却することで借りたお金を返済するリバースモーゲージだ。現在、30余りの銀行がこの関連商品を販売している。
 住宅購入資金を金融機関から一括で借り入れ、毎月一定額を返済することで借入残高が減る住宅ローンに対して、リバースモーゲージは、融資を受けることで借入残高が増えていくためリバース(逆)モーゲージ(担保)といわれている。
 リバースモーゲージのメリットは、愛着ある自宅に住んだままお金を手にすることができる点だ。毎月一定額を受け取る年金と似ていることから住宅担保年金と呼ばれることもある。
 一方、デメリットとしては、不動産の立地条件や建物の規模や状態によっては、希望通りの融資が受けられないことなどが挙げられている。また、金融機関としては、融資額の回収が住人の死後になるため、時間的なリスクからあまり高い金額は融資されないという実情がある。おおむね、住宅の時価の50%か、もしくは1500万円までと決められていることが多いようだ。
 このリバースモーゲージによって、これまでは空き屋として放置されていた建物を担保にお金を借りるケースや、賃貸として貸し出すケースが増加すると見られている。リバースモーゲージが空き屋の減少につながるのか今後に注目したいところだ。