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プレゼント付き定期預金  現金や、宝くじなど特典いろいろ
  懸賞金や宝くじなどのおまけが付いたユニークな定期預金サービスがある。主に地方銀行や信用銀行などで取り扱われている。
 例えばスルガ銀行の「ジャンボ宝くじ付き定期預金」はネット申し込みが条件で、預け入れ期間の3年間で1年ごとに規定の枚数の宝くじが送られてくるというもの。1口100万円からの預け入れ金額によって枚数は異なるが、3年で最大270枚もらえることになる。1999年の取り扱い開始以来、億万長者や多くの高額当選者が誕生しているが、同サービスで扱われる「宝くじ券」は高額当選者を続出することで有名な「西銀座デパートチャンスセンター」で購入されているそうだ。これまで10万円以上の当選者は1269人にものぼるという。
 また愛媛信用金庫には「開運大吉くん」という懸賞金付き定期預金がある。毎年1月〜3月限定で取り扱われる商品で、1年間の預け入れ期間となり、抽選券は1口(20万円)につき1本で、大吉賞は10万円(40本)、中吉賞は1万円(400本)、小吉賞は千円(4万本)で、その他、旅行チケットやグルメ券など種類は豊富だ。
 中には観劇チケットや、ふるさと特産物など独自のユニークな賞品を取り揃えているところもあって特典狙いで決めてみるのも面白い。ただし、中途解約すると特典の権利は消滅するなどの条件もあるので注意したい。ちなみに懸賞金付き定期預金で当たった現金の所得区分は、一時所得となる。